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MAGO GALLERY KURASHIKI

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MAGO GALLERY KURASHIKI

当社は、サステイナブルな活動で注目の美術家長坂真護氏の作品を展示販売するアートギャラリー「MAGO GALERY KURASHIKI」を、2021年1月16日(土)に当社グループ会社の倉敷ロイヤルアートホテルにオープンしました。


アフリカ・ガーナのアグボグロシー地区にあるスラム街は、世界中の電子機器のゴミが集まる最終墓場と称される地。1日わずか500円足らずの日当で、先進国が捨てた電子ゴミを燃やし、大量の有毒ガスを吸いながら、燃えかすに残った電子部品を拾い生計を立てているガーナの人々。劣悪な環境の中での生活が原因でガンを患い、30代という若さで亡くなってしまう人が後を絶たない。

「アフリカ・ガーナに投棄された電子ゴミを日本に持ち帰り、価値あるアート作品に再生して販売し、売上による資金で、2030年までに現地にゴミリサイクル工場を作り、荒廃した土地を昔のような美しい湿原に戻す。」 私たちストライダーズは、この目標に邁進する美術家長坂真護氏とともに作品の展示販売を推進することで、SDGsの達成にも貢献したいと考えています。

彼の目標はアートで世界を平和にすること。その目標を本気で実現しようとしています。ぜひ皆さんの資産の少しを、長坂氏の美術作品に置き換えてみて下さい。皆さんの愛の蓄積が、アフリカ・ガーナのリサイクル工場建設へと繋がります。

MAGO CREATION(株)代表取締役美術家
長坂真護

サステイナブル・キャピタリズムを合言葉に、アフリカに先進国より投棄された電子機器の廃棄物を価値あるアート作品に再生して販売し、売上による資金で、2030年までにアフリカ・ガーナのスラム街にゴミリサイクル工場の建設を目指す。この活動がハリウッドのドキュメンタリー映画監督Kern Konwiser 氏(エミー賞受賞)の目に留まり、映画「Still A Black Star」を制作し、アメリカのドキュメンタリー映画アワードImpact Docs Awardで優秀賞4部門受賞。また、2020年9月には国内の有名スタートアップ企業が集結しそのビジネスプランを競う「ICC(インダストリー・コ・クリエーション)サミットKYOTO2020 カタパルト・グランプリ」で優勝。アート業界を超えて、日本におけるSDGs(持続可能な開発目標)のトップランナーとしてビジネス界からも注目されている。

MAGO GALLERY KURASHIKI
倉敷ロイヤルアートホテル 地下1階 http://www.royal-art-hotel.co.jp
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知3-21-19